10月 ラスベガス ⑧ ルクソール ホテル&カジノ 後編
こちらは【10月 ラスベガス ⑦ ルクソール ホテル&カジノ 前編】の続きです。↑こちらもどうぞ(^^)
プール
ホテルの裏側にあり、とても静かな空間でした。
エジプトのオアシスって感じですね。(実際のエジプトにこんなオアシスあるかは知らんけど笑)
プールサイドには天蓋付きベッドやテントもあります。おそらく有料だと思われます。テントにはベッドと棚、そしてテレビまで完備!こんな所でゆっくりするって優雅ですよね〜。いつかはやってみたい。
我が家は
旅行=遊びまくる
なので( ̄∇ ̄)
バフェ
ラスベガスといえばバフェ!日本ではビュッフェと言いますね。各ホテルにバフェレストランがありますので、ルクソール ホテルにももちろんあります!
カジノのど真ん中に入り口があります。
エジプトっぽいレストランです。
料理はエジプト料理ではなく、アメリカ料理とメキシコ料理です。
デザートです。美味しそうなりんご!でもこれ丸ごと1個食べたら、結構満腹になりそう…
りんごとかバナナを持ち帰ってる人たちを見かけたので、持って帰っても良いのか店員に聞きましたが、やはり持ち帰りはNGでした。なんだったんだろう、あの人たち…従業員かな?
【バフェのルール】
・食べ残さない
(アメリカ人は結構残してたけど…)
・テイクアウト禁止
・チップはいらない?
(旅行の本にはチップは帰る際にテーブルに置いておくと書いてありましたが、誰も置いてませんでした…)
日本みたいに時間制限はありません!
【料金】
MY VEGASというゲームのアプリでポイントを貯めるて、リアルなリワードをもらえるというすごくお得なアプリがあります。2枚買ったら1枚無料というリワードでチケットを購入しました。
朝食7:00〜10:00(月〜木): 1人 $21.99
時間帯や曜日によって値段は異なります。
(後日MY VEGASについて書きたいと思います。)
タイタニック展
ラスベガスのホテルではいろんなショーや展示が行われています。ルクソールホテルも幾つか行われていますが、今回はタイタニック展に行ってみました。
実際に使われていた食器や日用品、船体の一部等が展示されていました。
タイタニック号の沈没の原因となった氷山も原寸大で展示されてました。
※写真撮影、ビデオ撮影は禁止でした。
【料金】
バフェと同じくMY VEGASの2枚買ったら1枚無料というリワードでチケットを購入しました。
1人 $32+サービス料 $6=$38
インターネットでクレジットカードを使用した購入になります。
入場チケットはインターネットで購入・発行されたものを印刷して持っていくと、現地でタイタニックで使用されていたボーディングパスのレプリカと交換してもらえました。
乗船者の名前も実在する方の名前で、展示の最後に生存者とそうでない方の名前の一覧が表示されているので、自分は生存者かどうか探しました。結局その場で見つけられなかったので、後日ググったところ、残念ながらお亡くなりになっていました。
くま船長のぬいぐるみは、タイタニック展のおみやげ屋さんにて購入。ホワイトスターライン社のマークも刺繍されています。その他には船内で使われていた食器のレプリカや船体の欠片が入ったキーホルダーなど売ってました。
入場前にグリーンバックでカメラマンによる写真撮影。
船内の階段を再現した部屋でもカメラマンによる写真撮影。
写真は2枚で$30でした。
カジノ
カジノは21歳から。カジノ内での撮影はNGのようですが、結構撮ってる人いました。カジノテーブルや他の人が写り込まなければ多少は大丈夫なのかも?念のためスタッフに確認してから撮った方が良いです。
ルクソールのカジノではあまりお酒運んでるお姉さんを見ませんでした。プレイしてる間はお酒を無料で飲めるらしい。チップは必要です。
カジノについては後日別の記事に書きます。
10月 ラスベガス ⑦ ルクソールホテル&カジノ 前編
巨大なスフィンクスがお出迎え
今回はピラミッド型の本館に宿泊。新館のタワーもあります。
迫力のあるスフィンクスが正面に鎮座しています。ここはトラムの乗り場になっています。
↑場所はこちら
正面扉です。持ち手までピラミッド!!
一ヶ所だけ自動ドアになってます。自動ドアのイメージは私は左右に横開きのイメージでしたが、ラスベガスのホテルの扉は違いました。
ハンドパワー!こんなこともできちゃいます(笑)
壁もエジプトっぽい!
写真では伝わりにくいのですが、ホテルの中もピラミッドの形!
そしてすぐ正面にカジノがあり、右に行くとフロントデスクがあります。床はピカピカです!なぜなら毎晩磨いてる姿を見かけました。ちゃんと綺麗にされてるんですね。
エレベーターも斜めに動きます。真っ直ぐだと突き抜けていきますからね(笑)※写真はちょっぴりフィクションです。ここまで斜めにはなりません(笑)
お部屋について
部屋の中です。窓ももちろん斜めです!
家具もエジプト風ですね。
バスルームです。バスタブなしです。事前に知らされていたので、前にブログで読んだアドバイスを元に今回は100均の洗面器を持参しました!バスタイムに活躍しました。荷物が増えたので置いて帰りました(^^;)
外から見るとこんな感じ!存在感ありますね!
無料トラムです。マンダレイベイ、ルクソール 、エクスカリバー間を走っています。
走行中はワクワクするような音楽が流れて、まるでアトラクションみたいでした。
エクスカリバーから乗ったとき、時々ルクソールに止まらないトラムがありました。
でも数分後には折り返しで出発し、ルクソールに止まりました。夜遅くに乗るとエクスカリバーからのトラムはルクソールに止まらないのかも。ちなみに、エクスカリバーからマンダレイベイまで直行するトラムもあり、専用の乗り場から乗るとルクソールには止まりません。
後編に続く!
10月 ラスベガス ⑥ ついにラスベガス・ストリップへ
空港からストリップへはJTBに依頼していた送迎の車で向かいました。
予約する際、英語ドライバーと書かれていたので、てっきりアメリカ人の英語しか話せないドライバーが来ると思ってましたが、現地在住の日本人の方でした。
ドライバーの方は『ドライバーなので案内はできません』と仰っていましたが、空港を出るとラスベガスについていろいろ案内して頂けました。
ラスベガスは治安がとても良く、日本人が事件に巻き込まれたという話は聞かないという事、夜遅くまで安心して外で遊べるという事を教えて頂き、ホッとしました。しかしスリには注意してねという忠告も同時に頂きました。
ラスベガス・ストリップは元々は砂漠地帯。
1840年代末にカリフォルニアでゴールドラッシュが起き、ラスベガスは中継地点で栄えました。
1929年、株価大暴落からの大恐慌が起こり、税収確保の為1931年に賭博合法化、カジノの始まりです。そしてホテルはマフィアが建てたそうですが、今の経営者はマフィアではありませんので安心して宿泊できます(笑)
というようなお話を聞いているうちにあっという間に今回宿泊するルクソールホテル&カジノに到着!近いですね!空港から見えてましたからね!こんなに近いならUberタクシーでも良かったようにも思いましたが、ラスベガスの事をいろいろ聞けたので良かったです。近いといっても30分ぐらいはかかったかな?
ちなみに今回利用した往復送迎プランは12000円×2人。Uberだと合計2000円ぐらいという話を予約してからどこかで聞いたと思います。
↓Uber 初回乗車最大700円無料コード
qnh9fm
もしUberを使用する際はご使用ください。
車に乗る際にラスベガスの地図やクーポン、帰りの送迎の時間等書かれた資料を頂けました。ホテルの部屋に着いたら読むようにしましょう。私はいつも(今回も)帰る直前に読んで損します(笑)
次回はルクソールホテルに潜入です!
10月 ラスベガス ⑤ シアトルからラスベガスへ!
【デルタ航空シアトル発ラスベガス行き】
10月16日12:00発のシアトル発ラスベガス行きのデルタ航空に乗りました。
使用機材はB737-800
さすがアメリカの国内便!日本人はほぼいません。
隣の席に知らない人がいてることは事前にデルタのアプリで知っていました。
でも窓側を運良く確保できていたので(^^)
あれ?窓側に知らないアメリカ人が座っているではないか!
何度チケットを見直しても、私は間違っていない。しかし完全にヘッドフォンをして自分の席のように座っている…でも飛行機好きとしては窓側は譲れんのだ。
勇気を出してエセ英語で声を掛ける。
エクスキューズミー…
ウィーアーヒアー!!←笑
そう言うと、ヘッドフォンの男は全く違う席だったようで、めっちゃ謝ってくれて、移動してくれたので、去り際にドヤ顔でドンウォーリー!と言ってやりました。(使い方合ってるよね?)
そしてあいにくの雨…なかなか飛ばないなぁと思ってたら大行列になってました!離陸の順番待ちです。この飛行機が整列してるの好き。
出発してから飛ぶまで30分ぐらいかかりました。遠くの方には晴れ間が見えました。遠くに見えてる山はMt.レーニアの一部ですかね?
飛行が安定すると飲み物とスナックが配られます。CAさんからチーズのスナックかクッキーか聞かれます。チーズのスナックがなんて言ってるかわからなかったので、発音も簡単そうなクッキーをチョイス。
ホットティーはなかなか伝わらなかった…発音難しい…
どんどん砂漠地帯になりました。砂漠の真ん中に太陽光パネルのようなものがありました。何かの施設でしょうか?
ラスベガス・ストリップが見えてきました!上から見ると狭く見えますが、かなり広いです!
マッカラン国際空港・ラスベガスに到着!ピラミッド型のホテルや金ピカのホテルが見えます!今回宿泊するのがこのピラミッド型のホテルです。
飛行機から降りて右に行くと早速スロットマシンがお出迎え。そのまま道なりに進みます。
しばらくまっすぐ進むと左手にエスカレーターが出てくるので降ります。
下りエスカレーターの方には降下している飛行機が!飛行機好きはこういうのにも反応してしまう!!
着陸するとすぐモノレールの乗り場がありますので、乗って次の駅で降ります。降りるとターンテーブルがあるので預けていた荷物をピックアップします。
これまた広いです。アナウンスを聞いていなかった(聞き取れていなかった)せいで、どのターンテーブルから荷物が出てくるのか分からず…このエリアが縦に長くて、それにも気が付かなかったので同じところをぐるぐる回って探してしまいました(^_^;)近くにいた空港の職員さんに聞き、教えてもらえて無事ピックアップ完了。
やっぱり英語は必要だなぁと思いました。
『英語出来ないから海外旅行行けない』と思って海外旅行に行かない人がいてると思いますが、それはとっても勿体無い!英語出来なくても多少は何とかなります。
ですが、海外旅行行くなら、聞き取ってなんとなく理解できるぐらいの英語力あれば良し。話せれば尚良し。って感じです!
JTBで依頼していた送迎の方もなかなか私たちが来ないから心配して探してました(^^;)実際荷物探すよりも写真撮りまくってたから時間掛かってたんだよね(笑)
次回はついにラスベガス・ストリップに到着!
10月 ラスベガス ④ シアトル空港 後編
【10月 Las Vegas ③ シアトル空港 前編】の続きです。まだの方はこちらもどうぞ↑
入国審査、国内線への保安検査が終わり、2時間ぐらい時間があるので、スタバとアメリカの空港でよく見かける売店へ。
モノレール降りたらすぐありました。少し移動したところにもスタバありました。さすがスタバ発祥地!
スタバではシアトルのマグのオーナメントサイズを購入。持って帰るの楽だね(^^)
いつも5月に旅行に行くのでオーナメントサイズが売ってなかったりするんですよね…なのでいつもデカイマグを購入しています。
(左:ラスベガス 右:シアトル)
お土産も売ってるし、食料や薬、本も売っています。
見てるだけでワクワク!『アメリカに来たー』って実感します!!
てかナッツ多過ぎ!!(売店の写真8枚目)
アーモンドロカめっちゃオススメ!!(売店の写真5枚目)絶対買った方が良いです!私の好きなお菓子TOP3に入ります!!アーモンドをまぶしたチョコレートの中にキャラメルが入っていて、キャラメルは生キャラメルを固めたような感じです。結構キャラメルは硬いです。(ねっとりした硬さではない)シアトル発祥らしいですが、アメリカではよく見かけます!
あっという間に時間はなくなり、出発の1時間前になったので、搭乗口の前で待機します。
しばらくすると搭乗の案内を英語でどんどん言います。早すぎて聞き取るのが大変でしたが、『Main Cabin 3』というワードだけは聞き逃すまいとリスニングテストの時以上の集中力を発揮し、無事搭乗できました。
10月 ラスベガス ③ シアトル空港 前編
今回は10月にラスベガス旅行に行った際利用した乗り継ぎ地のシアトル空港についてです。
シアトルはちらほら紅葉していました。
あいにくの雨でしたが、天気が良いとMt.レーニアが見えるようです。
国際線から国内線に乗り継ぐ方法は、関空で教えてもらえました。
飛行機を降りて道なりに進むとドッキドキの入国審査です。
外国人専用レーンは大行列なのに、審査官は2人しかおらず
『全く進まねぇ(´ー`)』
って思ってたらESTA2、3回目の人こちらどうぞって日本語でアナウンスがあり、初めて機械での入国審査。日本語が選べたのでサクサクっと終わらせて…
この時指紋と写真の登録もしました。
『苦手な英語の質問じゃなくて良かったぜε-(´∀`; )』
とホッとしたのもつかの間、出口で審査官が待ち伏せていました。
入国スタンプ押して欲しいからいてくれて良かったけど…
審:入国の目的は?(もちろん英語)
私:さいとしーいんぐ(観光)!
審:入国の目的は?(2回目)
私:(観光ではダメなのか…)ラスベガス!カジノ!
審:カジノw楽しんでね!(スタンプ押してくれる)
私:ほっ(´ω`)
って感じで質問は1つだけでした。
いつもだと
・入国の目的は?
・何日滞在するのか?
・学生か?(なぜか毎回聞かれる)
を聞かれて、指紋と写真の登録をその場でさせられます。
無事審査を終えて、道なりに進むと預けた荷物が出てくるので一旦回収します。
今考えると、ここで↑写真撮ったらあかん気がする…すぐ横に入国審査場が写ってる…
皆様は写真撮らないように(笑)怒られるかもしれないですからね!
荷物も良きタイミングに出てきてピックアップしていると…
麻薬犬:クンクン…ワン!
母:あら可愛い(^^)なんでこんな所にワンちゃん?
麻薬犬:ワン!!
母:?!
ここで私が合流して、麻薬持ってるように思われたのか?えええええ?ってなってました(^^;)
捜査官:Food!!Food!!
母:お菓子しか入ってないよ(^^)ほらね!
捜査官:OK.
アメリカには肉類を持ち込んではいけない決まりになっています。狂牛病等の病原菌を持ち込んでしまう可能性があるからです。
預けていた荷物をピックアップすると、関空で教えてもらったルートで進みます。(写真参照下さい)
すぐにデルタ航空の国内線の荷物預けるカウンターがありました。この後すぐに保安検査があります。機内でもらったペットボトルの水は機内には持ち込めないので、預ける荷物の中に入れてから預けました。
預けるとすぐ横に保安検査場があります。
アメリカでは靴と上着を脱ぎ、ベルトも外します。ポケットの中身も全て出します。
パスポートや航空券は不要ですので、鞄の中に入れておきましょう。盗まれる危険性があります。
保安検査を終えると、国内線ゲートに向かうシャトルに乗ります。
道なりにあるので迷うことはありません。
後編に続く…
10月 ラスベガス ② デルタ航空機内
2019年10月にラスベガス旅行に行った時の体験記録です。今後の旅行の参考にして頂ければと思います。
2019年4月2日から就航を開始しています。1日1便だけです。
10月
往路 16:00関西国際空港を出発、9:55タコマ国際空港に到着。
復路 11:55タコマ国際空港を出発、15:25関西国際空港に到着。
使用機材
B767-300ER
機内サービス
エコノミークラス(メインキャビン)のみの情報です。
メニュー
ウェルカムドリンクとペットボトルの水
機内食(夕食)
豚の生姜焼き:筆者にはちょっと味が濃かったかなぁ…
シュリンプカクテル:エビがプリプリで美味しかったです。
軽食
機内食(朝食)
クロワッサン美味しい( ´ ▽ ` )
※10月時点での内容です。変更される可能性があります。
機内のWiFi
Free WiFiはメールの送受信しかできないようです。有料のWiFiもあるようです。
機内でのエンターテイメント
・映画(洋画&邦画)画面右上の言語選択から日本語選択できます
・アメリカのドラマ(英語のみで字幕なし)
・アメリカのアニメ(英語のみで字幕なしのはず)
・ミュージック
・ナンプレなどのゲーム
筆者は舘ひろしさん好きです(//∇//)
機内の様子
CAさんは日本語を話せる方も多くおられます。
アメリカの航空会社なので、日本ほど丁寧ではないです。CAさんの言い方が結構キツく聞こえる時がありました(^^;)そういうものなんだと思って乗れば何も思わないと思います。
座席にはスリッパ(使い捨て)とブランケット、クッションが置いてあります。
イヤホン、耳栓、アイマスクが後ほど配られます。
税関申告書は機内で配られます。入国の際に提出※するので、機内で英語で記入する必要があります。ペンは持参しましょう。
※入国審査の時に審査官が見るだけで回収しない時もあります。
トイレはかなり狭かったです。歯磨きセット等の用意はありませんでした。
座席はエコノミークラスなので狭いんです(;_;)
もちろんフットレストもないので…ならば自分で用意しよう!ということで100均で買った折りたたみ椅子を持参(笑)
↓
ちょっと荷物になりましたが、足はかなり楽でした(^^)
機内での過ごし方
飛行が安定すると税関申告書が配布されます。ここでさっと書いておくと、後は機内食を食べて映画を見るか寝ることができました。
↓
飛行して約1時間後にペットボトルの水とドリンク、スナックが配られます。
その後お待ちかねの機内食(夕食)です。
↓
機内食の片付けが終わると機内の照明は落とされ、就寝タイムです。
↓
飛行して約5時間後にアイスが配られましたが、照明は落とされたままでした。食べ終わったらまた寝ます。
↓
到着まで約1.5時間前に機内食(朝食)が配られます。
↓
機内食を片付けられて、約1時間後にタコマ国際空港に到着!
今回は1時間近く早く到着しました!ラッキー!!シアトルでお土産見れるぞーっと!