10月 ラスベガス ① 出発
はじめに
10月に母が還暦を迎え、誕生日の次の日からラスベガス旅行へ行きました。
こちらはラスベガス旅行の旅費(お小遣い含まず)についてと予約から出発までの流れの記録(概要)です。旅行に行かれる際、参考にしていただければ幸いです。
※2019年10月時点での情報です。今後変更になる可能性もありますので、お気をつけください。また、個人の体験や感想になります。全てが正しいとは限りません。あくまでも参考程度に読んでください。
ツアー内容
【旅行会社】JTB(Web限定)
(関空~シアトル線)で行くラス
ベガス!<1名様より出発保証!
送迎有無が選べる(追加代金
要)!>
【日にち】2019年10月16日(水)〜10月22日(火)
【日数】5泊7日
【人数】2名
【料金】合計¥248,740
基本旅行料金¥99,800×2(航空会社燃油 サーチャージ込み)
送迎追加代¥12,000×2
空港諸税等¥9530×2
国内空港使用料¥3040×2
【申込金】¥20000×2
残金は出発の約1ヶ月前に支払い
(クレジット一括払いを選択)
【航空会社】デルタ航空(選択不可)
エコノミークラス 並び席確約不可
【ホテル】Aグレード(選択不可)
今回はルクソールホテル&カジノ
関西国際空港からシアトル(タコマ国際空港)乗り継ぎでラスベガス(マッカラン国際空港)へ向かいます。
今回利用したデルタ航空の機内等の様子について
タイムスケジュール
13:00 関西国際空港 荷物を預ける
15:00 搭乗開始
16:00 関西国際空港 発
↓
9:50(日本時間 17日2:50) タコマ国際空港(シアトル) 着
11:00 搭乗開始
12:00 タコマ国際空港(シアトル) 発
↓
14:30 マッカラン国際空港(ラスベガス)着
詳細
Web限定のお安いツアーの為、全てメールでの連絡となります。また、最終行程表も店頭申し込みだと郵送ですが、Web限定ツアーだと、自身でPDFをダウンロードし、必ず印刷する必要があります。
※電話での質問等は受け付けていますが、試しに電話を掛けたところ、混み合っており繋がりませんでした。
申し込みの際、名前をアルファベットで入力しますが、1文字でも間違えると飛行機に乗れません。予約の際はもちろん、出発の1ヶ月前にも再度確認しましょう。
パスポートは余裕を持って作成しましょう。
パスポートは旅行の申し込みの時点では必要ありませんが、余裕を持って作りましょう。受け取りには当日〜1週間(場所による)かかります。
パスポートの申請から受領まで(初めてパスポートを申請するとき等の例) | 外務省
ESTAの申請は余裕を持って行いましょう。
申請後、承認に時間を要する事が時々あるようです。大体30分ほどで承認されます。申請した直後は【保留】と表示されますが、焦る必要はありません。
ESTAはこちらから申請できます。
Home | Official ESTA Application Website, U.S. Customs and Border Protection
日本語表記ですが、入力は英語で行う必要があります。申請は1人14ドルでクレジット払いとなります。
※Googleで検索しても申請サイトは出てきますが、時々詐欺サイトが混ざっている時があります。気をつけてください。
承認されましたら承認ページを印刷し、必ず旅行当日持って行きます。
16:00出発なので関西国際空港には3時間前の13:00には到着する必要があります。
余裕を持って到着しましょう。
デルタ航空のカウンターは3階国際線出発ロビーのDカウンターです。デルタのDでわかりやすい(笑)
荷物を預ける前にカウンター横のチェックイン機でチェックインします。(日本語表記のはず)Webチェックインされている方は特に何もしなくて大丈夫です。
デルタ航空の公式アプリ【Fly Delta(全て英語)】をインストールしておくと、約1ヶ月前に座席の選択が可能です。また、出発の24時間前にはWebチェックインできます。
※旅行会社から予約番号を聞く必要あり。
(今回は出発1ヶ月前に最終行程表が完成し、そちらに予約番号も記載されていました。)
座席は並び席確約ではなかったのに横並びにしてくれていました!!
荷物を預ける際にカウンターの係りの人に搭乗券を印刷してもらえます。私はこちらで印刷してもらうのがオススメです!(航空会社的にはチェックイン機で印刷してほしいと思ってるかもしれませんが…)硬い紙に印刷してくれるので、保存に適しています。
カウンターの横にあるチェックイン機でチェックインすると搭乗券が出てきますが、レシートのようなペラペラの紙(感熱紙)で印刷されます。月日が経つと印字部分が消えてしまいます。特に保存しない方はこちらでも良いかと思います。
荷物を預けるときは、スーツケースの鍵を開けて預けます。TSAロックでも最近は開けたままでないとダメだそうです。
荷物を預けるとすぐ近くに保安検査場があります。こちらも混む事があるので余裕を持って通過しましょう。通過する前に、ペットボトル等のドリンク類は飲み切って捨てるか、飲み切れなくても捨てます。国内線と違い、保安検査場前のペットボトル等のドリンク類は持ち込みできないからです。保安検査場を通過した後に購入したペットボトル等のドリンク類は機内に持ち込む事ができます。
保安検査場を通過し道なりに進むと出国手続きになります。最近は機械化されており、セルフ手続きになっています。出国スタンプも押してもらえませんでした。
※どうしても押してほしい方は押してもらえます。
出国手続きが終わると免税店やブランド店が並んでいます。ここでゆったりしていると、あっという間に時間がなくなります。搭乗口が何番なのか確認しておきましょう。搭乗券や案内表示板で確認できますし、荷物を預けた時にも係りの人が教えてくれます。
モノレールに乗って移動します。搭乗口の番号が記載されてる駅で降ります。モノレールは5分間隔で運行しています。ここまで来るといよいよという感じがしてワクワクします(笑)
搭乗する前にトイレを済ませておきましょう。
飛行機に乗っても、出発して飛行が安定するまではトイレに行くことはできません。
いよいよ出発です!
日本語で搭乗アナウンスがありますので安心してください。
※乗り継ぎ地(シアトル)では一切日本語アナウンスはありません。
ブログはじめます
はじめまして舞です。
はじめてのブログで、主に旅行の記録用に作成しました。
文才は全くなく、昔から作文を書くことが嫌いでしたが、読みやすい文章を心がけます。
よろしくお願いします。