10月 ラスベガス ③ シアトル空港 前編
今回は10月にラスベガス旅行に行った際利用した乗り継ぎ地のシアトル空港についてです。
シアトルはちらほら紅葉していました。
あいにくの雨でしたが、天気が良いとMt.レーニアが見えるようです。
国際線から国内線に乗り継ぐ方法は、関空で教えてもらえました。
飛行機を降りて道なりに進むとドッキドキの入国審査です。
外国人専用レーンは大行列なのに、審査官は2人しかおらず
『全く進まねぇ(´ー`)』
って思ってたらESTA2、3回目の人こちらどうぞって日本語でアナウンスがあり、初めて機械での入国審査。日本語が選べたのでサクサクっと終わらせて…
この時指紋と写真の登録もしました。
『苦手な英語の質問じゃなくて良かったぜε-(´∀`; )』
とホッとしたのもつかの間、出口で審査官が待ち伏せていました。
入国スタンプ押して欲しいからいてくれて良かったけど…
審:入国の目的は?(もちろん英語)
私:さいとしーいんぐ(観光)!
審:入国の目的は?(2回目)
私:(観光ではダメなのか…)ラスベガス!カジノ!
審:カジノw楽しんでね!(スタンプ押してくれる)
私:ほっ(´ω`)
って感じで質問は1つだけでした。
いつもだと
・入国の目的は?
・何日滞在するのか?
・学生か?(なぜか毎回聞かれる)
を聞かれて、指紋と写真の登録をその場でさせられます。
無事審査を終えて、道なりに進むと預けた荷物が出てくるので一旦回収します。
今考えると、ここで↑写真撮ったらあかん気がする…すぐ横に入国審査場が写ってる…
皆様は写真撮らないように(笑)怒られるかもしれないですからね!
荷物も良きタイミングに出てきてピックアップしていると…
麻薬犬:クンクン…ワン!
母:あら可愛い(^^)なんでこんな所にワンちゃん?
麻薬犬:ワン!!
母:?!
ここで私が合流して、麻薬持ってるように思われたのか?えええええ?ってなってました(^^;)
捜査官:Food!!Food!!
母:お菓子しか入ってないよ(^^)ほらね!
捜査官:OK.
アメリカには肉類を持ち込んではいけない決まりになっています。狂牛病等の病原菌を持ち込んでしまう可能性があるからです。
預けていた荷物をピックアップすると、関空で教えてもらったルートで進みます。(写真参照下さい)
すぐにデルタ航空の国内線の荷物預けるカウンターがありました。この後すぐに保安検査があります。機内でもらったペットボトルの水は機内には持ち込めないので、預ける荷物の中に入れてから預けました。
預けるとすぐ横に保安検査場があります。
アメリカでは靴と上着を脱ぎ、ベルトも外します。ポケットの中身も全て出します。
パスポートや航空券は不要ですので、鞄の中に入れておきましょう。盗まれる危険性があります。
保安検査を終えると、国内線ゲートに向かうシャトルに乗ります。
道なりにあるので迷うことはありません。
後編に続く…